2009年01月21日 生産体制の冗長性
「冗長性」というとプログラミングにおいて「ムダ」のイメージがある。特に製造現場からすると生産効率上「冗長性」はネガティブなイメージが多い。他方、
データバックアップや情報通信の信頼性の部分の言わば「冗長性」であろう。今回、導入しているのは「生産のバックアップ」という冗長性である。当然のこ
と、弊社名入れボールペンのみならず内外の有名企業も海外生産を導入している。その理由については説明の必要も無いだろう。円高の昨今では尚更の事だ。そ
れに対して、国内生産を拡充する。実は生産ラインの二重化である。本来自社で中芯の生産も行っており、現在でも一部の製品は国内で生産をしている。それに
と共に海外で開発した製品の生産を国内との両方で行なおうという事である。
現在色々な意味で確実性が求められている。先ずは納期であるが、特注色の色だしや試作、早期の立ち上がりによるリードタイムの短縮がある。名入れボール
ペンの場合お客様のイベント等でご使用になるので、その日にあって何ぼの商品でも有る。よってリードタイムの短縮化は重要な課題であるが、不意なトラブル
等のフォローアップもありうる。他方国内生産基盤の維持拡充もある。更に品質改良や安全性の向上の情報を海外工場にフィードバックするというご利益もあ
る。
然るに、冗長性とはポジティブに思考すると無形の価値の付加と言えるだろう。弊社が保有する工業所有権等についても同じ事が言えるだろう。
売価の低い名入れボールペンではあるが、その出来うる中で最も良いものをご提供させていただくように今後とも矜恃を持って努力させていただきます。
投稿者: ballpen 日時: 17:58
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